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※配信期間:8/16~9/15まで(終了しました)
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東京人間喜劇

Human Comedy in Tokyo
制作年:2008年 / 上映時間:139min

あらすじ

オールキャスト青年団による初の本格長編映画。ファンであるダンサーのサインを求め、ふたりの女が雨音響く夜の街を駆け抜ける。女性の抱く願望と孤独が夜の帷に垣間見える「白猫」。アマチュアカメラマンの女の子が初めて開く写真展の一日を通して描かれる、友情への期待と失望。現代日本において消費されていく「芸術」の一風景が冷ややかに切り取られていく「写真」。欠損した身体を脳があるかのように認識し続けてしまう「幻肢症」をモチーフに、右腕を事故で失った夫とその妻の間に横たわる溝と孤独を描き出す[右腕]。3つのエピソードが綾をなし一つの世界を作り出す。

Set in Tokyo, the story consists of three episodes, “White Cat,” “Photo” and “Right Arm,” which looks at solitude and the possibility of relief with a sharp and clear eye. Like Balzac’s multi-volume collection of novels, “La Comédie humaine,” “Human Comedy in Tokyo” is an interlinked movie where the leading character of one episode appears in another episode in a supporting role, surpassing a mere omnibus story or ensemble play. This is the first feature film featuring the entire cast of Seinendan. Officially selected for the Rome International Film Festival 2009 and the Festival Paris Cinema 2010. The winner of the Cine Drive 2010 Grand Prix.。

キャスト

足立誠 / 井上三奈子 / 荻野友里 / 角舘玲奈 / 志賀廣太郎 / 根本江理子 / 古舘寛治 / 山本雅幸 / 秋山建一 / 石橋亜希子 / 大竹直 / 大塚洋 / 河村竜也 / 木引優子 / 酒井和哉(フリー) / 佐藤誠 / 島田曜蔵 / 鈴木智香子 / 福士史麻 / 安倍健太郎 / 宇田川千珠子 / 小河原康二 / 高橋智子 / たむらみずほ / 鄭亜美 / 天明留理子 / 端田新菜 / 畑中友仁 / 兵藤公美 / 村井まどか / 村田牧子 / 山本裕子 / 立蔵葉子 山村崇子 / 真山俊作(フリー) / 岩下徹(特別出演) / 齋藤徹(特別出演)

スタッフ

監督名:深田晃司
制作:松井千佳 安倍健太郎
助監督:鹿川裕史
撮影:藤井光 長野徹志 戸倉徹 宇野淳也 手塚奈美
照明:原春男 合田典彦 島田貴仁 加納俊哉
録音:高島良太 高島知哉 松井千佳 戸倉徹
整音:新垣一平

備考

第4回ローマ国際映画祭正式出品
パリシネマ国際映画祭2010正式出品
大阪シネドライブ2010大賞受賞

深田 晃司(監督)
1980年1月5日生まれ、東京都出身。大学在学中に映画美学校フィクションコース入学。長・短編3本の映画を自主制作した後、05年に平田オリザが主宰する劇団「青年団」の演出部に入団。06年、バルザック「人間喜劇」の中の一編をテンペラ画のアニメーションで表現した中編『ざくろ屋敷』を発表し、パリ第3回KINOTAYO映画祭ソレイユドール新人賞を受賞。09年、長編映画『東京人間喜劇』を発表、ローマ国際映画祭、パリシネマ国際映画祭他に選出される。10年『歓待』が東京国際映画祭日本映画「ある視点」作品賞、プチョン国際映画祭最優秀アジア映画賞を受賞。13年『ほとりの朔子』でナント三大陸映画祭グランプリ&若い審査員賞をダブル受賞。15年『さようなら』が東京国際映画祭メインコンペティション選出。マドリッド国際映画祭ディアス・デ・シネ最優秀作品賞受賞。最新作『淵に立つ』で第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門審査員賞を受賞。最新作は、インドネシアオールロケによる『海を駆ける』。